小・中・高・大学職員並びに英語教育関係者を対象としたシンポジウムが全国(東京、大阪。福岡)にて開催されました。
主催は日本英語検定協会。パネリストは文部科学省、上智大学、早稲田大学、東京都教育庁など。

「社会で活躍できる人材の育成」ー読む、聞く、話す、書くの4技能をバランス良く評価していくことになります。
大学教育、入試方法が大きく変わる。それに合わせて小学校、中学校、高校の授業も一貫して当然変わることになります。それぞれがどのように変革していくかという熱いお話でした。

大学入試には、民間の資格検定試験の活用が検討されています。
2016年中学校での教科書は「英語を使う事」を前提とした教科書になっています。
2018年から小学3,4年生から正式に英語の導入。5,6年生は教科として成績が記入されます。
このような改革を踏まえ、ハリス・イングリッシュスクールでは「聴ける」「読める」はもちろん、当校の指導を生かし、「自分の意見を英語で言える、書ける」においても、より技能の向上と育成を目指し、力を尽くして行きます。

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